| PS4北米本体レビュー |
| 米国などで2013年11月22日に発売されたXbox Oneの北米版でのレビュー |
| 米アマゾンでは入荷と売り切れを繰り返しているようです (2013/12) |
| 2013年12月19日の現時点では日本での発売、発売日は発表されていない |
|
|
|
|
 |
|
|
| Xbox One & Kinect |
| Xbox One |
| 他のゲーム機と比べると大きい |
| 初期型Xbox360と厚さ・奥行きは同じ程度で、横幅が約4cm大きい |
| Xbox360,XboxOne,PS3,PS4の比較画像 |
| 日本語に対応していないので英語などの言語を選び、メニューなど全て英語で表示される |
|
|
| Kinect |
| 大きさはほぼ同じ |
| 初代キネクトと違って角度調整が自動ではなく手動 |
| 現状では日本語英語で認識させるのはかなり苦労する |
| うちのXboxOneにはXbox Selectが入ってないんじゃないかと思うレベル |
| ボイスコマンド一覧 |
|
| Xbox One コントローラー |
 |
| 全体 |
| パッと見はほぼ同じ大きさ。握ってみると若干小さくなっているように感じる |
| 持った時に人差し指の腹が当たる部分が直線的に狭まっていくので小さく感じるのかも |
| それのせいかRB,LBが若干押しにくい、慣れや手の大きさの問題かも |
|
| 追加・変更点 |
| トリガーにバイブが仕込まれている |
| しいたけ(中央のXマークのガイドボタン)が中央から、中央上部に移動 |
| 中央はバック/スタートのみに |
|
| 十字キー |
| 360コントローラーの最大の欠点だった十字キーは改善されている |
|
| ボタン |
| ボタンとボタンまでの距離が1-2ミリ近くなっていて、2つ押しなどがしやすくなっている感じ |
| 押し感は同じ |
|
| トリガー・バンパー |
| トリガーは斜めからも押しやすいように変更されている |
| 押しやすくなった分、360のような銃のトリガーのような形状と感じは薄れている |
| 銃のような押すだけのゲームには良いが、微妙な押しが必要なゲームにはトリガーが柔らかすぎる |
| 上記の全体で書いたようにバンパーが前より若干押しにくい感じ |
 |
|
| スティック |
| スティックは若干小さくなって、高くなって、押し込みが浅くなっている |
| 堅さは360よりも若干柔らかいが、PS3のようなフニャフニャスティックではない |
| 堅さ順にはXbox360>PS4>XboxOne>>>>>PS3といった感じ |
| 堅さだけでいえば360が良かったのでXboxOneコンよりも若干堅いDS4のが好み |
|
| スティックの縁に滑り止め加工がしてあるのでグリップ感は前よりも良い |
| PS4もスティックのトップが小さくなったが、スティックトップの大きさのみの好みで言えば360 |
| スティックトップの大きさ。 PS4/1.8cm、 PS3/1.9cm、 XboxOne/1.6cm、 Xbox360/1.9cm |
|
| その他 |
| 360無線コンで発生してた充電池・電池の接触不良のような現象は一度も発生していない |
| 前と同様に、専用充電池とエネループなどの電池が利用可能 |
|
| 総評 |
| PS3コントローラーからPS4のコントローラーに変わったような劇的な改善や変更点はないが |
| Xbox360の欠点(十字キー)が改善され、さらに完成度が高くなったといった感じ |
|
| きつめに不満点を指摘 |
| スティックのトップが小さい。 形状はOneのがいいが大きさは360 |
| スティックがやわらかい。 もう少し堅いほうが操作しやすい |
| トリガーがやわらかい。 微妙な押しが必要なゲームにはやわらかすぎる気がする |
|
|
XboxOneのコントローラーを有線のように使う方法
|
| Micro-USB A-MicroB (ELECOM 2m TB-AMB20BK)のようなコードを繋げておく |
| 電池を抜いてもOKなので前の有線コンのように軽く&バッテリーを気にせず使える |
| 長さも0.15、1m、1.5m、2mとあるので本体裏のUSBに差し込んでも環境によっては十分な長さ |
|
|
|
|
|
| ドライブ音 |
| Xbox360Sと比べてもかなり静かになっている |
| ゲームのインストール時に回転音が聞こえる程度、その音も前に比べると断然静か |
| インストールが50%程度まですすめばインストール中でもプレイ可能になる(Dead Rising 3) |
|
|
| 消費電力 |
|
電源オフ |
ホーム |
ゲームプレイ |
BD/DVD
再生 |
| Xbox One |
インスタント オン14W
オフ 0W |
65〜70W |
103W前後
(Dead Rising3) |
75W
(BD再生) |
| Xbox360 S |
0W |
71W |
88W前後
(COD:Ghosts) |
63W
(DVD再生) |
Xbox 360
初期型
エリート |
3W |
100W前後 |
125W前後
(COD:Ghosts) |
85W
(DVD再生) |
PS3
中期型 |
0W |
77W |
93W前後
(オロチ2U) |
76W
(BD再生) |
| PS4 |
スタンバイ
オン 9W
オフ 0W |
82W |
145W前後
(Killzone SF) |
93W (BD再生) |
|
|
|
|
|
| Xbox One SmartGlass |
| Android版インストール方法 |
| 米国のGoogle PlayにあるXboxOne版のSmartGlassをダウンロードする |
| 2013/12/20時点では日本のGoogle Playには配信されていない |
| XboxOne版 SmartGlass (スマートフォンでアクセスしてダウンロード。4月1日更新) |
|
| ダウンロード&インストール前に下記の設定を確認 |
|
|
| 端末のメーカーによって表記名などに違いがあるので注意 |
| 表記名などに違いはあるがどの端末でも同じような設定があるので確認してください |
| インストールする場合は自己責任でお願いします |
|
| シャープAQUOS PHONE ZETA SH-02Eで説明 |
| スマートフォンのメニューからシステム設定→ロックとセキュリティ→提供元不明のアプリ |
| ”提供元不明のアプリのインストールを許可する”にチェックを入れて許可 |
| 許可した後にダウンロードしてインストール |
|
| XboxOne版のSmartGlassをインストールしたら起動してログイン |
| ログイン後、トップメニューの上にあるXboxOneから電波が出てるようなマークを押す |
| XboxOneを起動、スマフォがXboxOneと同じ無線LANなどで繋がっていれば自動で見つけてくれる |
| デフォルトでは”Xbox-SystemOS”のような表記で表示されるでそれを選択すればOK |
|
|
| iOS、Windows Phone、Windows版 |
|
| iOS版、Xbox One SmartGlass |
| Windows Phone版 |
| Windows8版 |
| 2013/12/20時点では日本のGoogle Play同様に日本の各ストアでは配信されてない |
|
|
|
|
|
|
| 気になる点 |
| ダッシュボード |
| 現時点ではWindows8のような構成になっている |
| 慣れてない&英語のせいもあるが、現時点でははっきりいって使いにくい |
| 360の時に一新された時も使いにくく、少しずつよくなったと思うので今後に期待 |
|
| その他 |
| ダッシュボード操作は速いってほどではないが360ほどモッサリしていない |
| 2列の横スクロール型に変更された実績がかなり見にくい |
|
| HDMIリンク機能なし |
| それに似たシステムはあるが、うちの環境ではHDMIリンクほど機能してない |
| チャンネル切り替えしてくれない、TV電源オンオフ連動しない、テレビがオンの時に電源を入れると落ちるなど |
| 対応器機をアップデートで増やしたりできるならすぐにでもやってほしい |
| こんな仕様ではなく普通にHDMIリンク機能を搭載させてほしかった |
|
| 北米本体でのDVD・ブルーレイ再生について |
| リージョン2の日本のDVDは再生不可 |
| リージョンAの日本のブルーレイは再生可能 |
| 日本のドラマDVDで確認済み、ブルーレイはリーフリのものしかなく未確認 |
|
|